『ロンリー / YAMIYO』
(ch-155 / CD デジパック仕様 / 2,000yen+tax)
2016年10月5日発売

夏の終わり≒秋のはじまりに、地元岡山を中心に活動を広げるパンクバンド・ロンリー待望の2ndアルバムがLessThanTVよりリリース。

夏の終わりの切なさ、けだるさを感じさせるバンドサウンドに、ボーカル岡崎の詞的な歌詞がたまらなく中毒性がある本作。軽やかに楽しく、ときに鬱屈とし、そのいずれもバンドのポップセンスで持っていく様は2016年のロードトリップ・サウンドといえる。

9月にはJET SETよりやけのはら氏との合作である“ヤングリーフ”を発表予定。 今作では、タイトルを“べつのはなし”に変え、リアレンジ〜収録 ! さらに、名古屋を拠点に活動するレーベル、Summer Of Fanから7インチにてリリースされ、話題となった 「楽しいVoid」より夏の名曲“hang over”も初CD化再収録。

収録曲“sumahama”にスティールパンとしてMC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり)、“hang over”にコーラスとしてあっさん (aaps) が参加。

イラスト牛尾友美、デザイン井上貴裕(BARIDERA、SHUT YOUR MOUTH)による アートワークもロンリーが身に纏う刹那性を表現している。

MOVIE

更にリリースに先駆けて、本作収録曲「わからない」を フィーチャーした映画を公開!

映画『わからない』ロンリー(監督:村岡充)

SONG

[収録曲]
1.わからない
2.what’s up enjoy hellhole rat race
3.江ノ島
4.sumahama
5.skip
6.時々メメントモリ
7.hang over
8.DARKDAYS HAPPYDAYS
9.うみのあじみ
10.スケボー
11.べつのはなし

MESSAGE

「上手いこと言おうとしてるわけじゃないんですけど、ロンリーを聞いていると、ああ俺だけじゃないんだなって思えて、安心できるし胸がちょっと熱くなるのです」

夏目知幸(シャムキャッツ)

「あ!そうだ!これでいいんだ!良かった!やったぜ!」って思わせてくれるのです。
そんな気持ちにしてくれるのはとてもパンクなことです。ロンリーはかっこいい!

中村穣二

最近スタジオでは気がつくとロンリーのギターをコピーしてますし、チャリで口ずさむランキングも現在一位。
これはきっと次のアルバムに影響が出ると思います。

森雄大(neco眠る)

ロンリーの皆さん!
セカンドアルバム発売おめでとうございます

この時期に聴くのも当然良いけど
季節関係なく、夜道や昼の散歩や車の中や少しゆっくり起きた朝など、いつでも聴いていたいアルバムでした!所々のポップなメロディーに良さがたくさん詰まっていました

めちゃくちゃ良かったです!
本当におめでとうございますー!

畳野彩加(Homecomings)

世の中ではロックは枯れているらしい。しかしそんな事は知ったこっちゃない。まだまだ夢見ることをやめれない僕たちはキレイに咲いている場所を知っている。
そこにあまり見た事もないような形だけどそれはそれはとても素敵な花がまた咲いた。ちょっと変な形してて茎や根っこもなんだか不健康そう。でもその花びらはとても鮮やかな青だ。せわしない毎日にいつの間にか自分も大人にならされている事に気付かされたが、その青さは自分もずっとそうありたいと思わせてくれるしやはりまだまだ繋がっている。心のぽっかりをすっと呼び覚ます狂おしい青。やっぱり一人ではない。
ロンリーおめでとー!!!めっちゃサイコーーーでありがとー!!!
今度コリコリペ◯スの砂肝風刺しを肴に乾杯しよー!!!

安孫子真哉(KiliKiliVilla)

あれは2013年の8月。もう3年も前になるのですね。僕はロンリーと難波ベアーズで対バンしました。その日はロンリーも含め、どのバンドも本当に素晴らしく、打ち上げが終わるまで良い音楽と笑顔に溢れていたのでした。翌日僕らは車に乗って東京に戻る時、ロンリーのアルバムを何度もリピートして昨夜の余韻に浸り、「クソッ!昨日は最高だったなぁ…」なんて呟いたりしていたのでした。

ディスクユニオンのフリーペーパーの「今年のベスト5」という企画に、僕は当然のようにロンリーのアルバムを、あの日の思い出と共にランクインさせたのでした。

あれから3年…ロンリーのセカンドが到着し、どんなに激しく演奏しても透明感に溢れた音、どんなに叫んでも純粋でイノセンスに溢れた声と歌詞に、またしてもヤラれてしまったのでした。

あの夏の記憶を更新するような対バンをまたしたいなぁ…なんて思いながら、僕はもう一度再生ボタンを押したのでした。

さあ!次は皆さんがロンリーを経験する番ですよ。是非!

セカンドアルバム。リリースおめでとうございます!

酒井大明(Ohayo Mountain Road)

YAMIYOは朴訥として明るかったファーストオブ終わりよりも陰影が深くて、
それはたぶん、側にある言葉と押韻というシンプルなルールでパンチラインのように情景と思索とをサラッと打ち込む岡崎さんのリリシストのしての才能の発露だし、世の中良くない方向に向かってる気もするし、個人的に状況が良くなったり悪くなったりとか、そういえば牛尾さんのジャケットの絵の空も曇天に見えるし、それでものんびりしていて、でもしっかり他者が影を落としていて、だから色っぽくて、なんて素敵な音楽だと思った。

ロンリーの音楽はいつもあっけらかんと終わるからロンリーになる。
ロンリーになってからが大人だし、そこからまた人生が始まる。

この甘くて苦くて塩辛くて酸っぱくないアルバムが、
世に放たれることをとても嬉しく思います。ありがとう。

杉本喜則(HOPKEN)

大事なもんとかやるせない思いとか忘れたない気持ちとかどうでもいい会話とか千切れてまいそうななんかとか夜とかツレとか大切なこととか、もうなんか色々むちゃくちゃに担いで自転車とかスケボーで岡山からやってくる奴らロンリー。「今はうまくいかないところも気に入ってる」一緒に拳振り上げて俺も歌う。

石井モタコ(オシリペンペンズ)

ロンリーとちょっと変わった歌。
歌詞がおもしろい。
たまにはげしい。
パセリみたい。
クッキーもありかも。花壇のとこでクッキーを食べてるみたいなイメージ。

谷口共鳴(チーターズマニア)

たいして意味は無いし、名前のつけようも無い、しかし大切な瞬間が沢山刻まれている。
なんて美しい孤独だろう。誰かと聴く音楽も好きだけど、1人で聴く音楽も好き。
大切に聴き続けたい1枚です。
発売おめでとうございます!

VIDEOTAPEMUSIC

 だらだらと続くうだつの上がらない毎日の日々を、吐瀉物のごとく吐き捨てるバンドのリアリティと刹那性、岡崎君の書くパンチラインしかない文学的な詩が奇跡的なバランスで詰まった、うだるような暑い夏の物語。
 優しくて無骨な彼らの歌は、いつのまにか聞き手に溶け込み、寄り添い、気がつくと誰の歌でもなくなっていた。
 見た目はぼやっとしている4人組、本人たちの自覚もあるかどうかわからないが、彼らは間違いなく岡山が生んだ怪物である。

チャッピー源(思い出野郎Aチーム)

江ノ島の曲、特定の異性との実体験が元になってるのか否かが気になってるうちにアルバム終わって、もっかい頭から流して江ノ島の曲聞いてまた同じこと考えてるうちにアルバム終わってと無限に繰り返せます! しょうもない感想をすみません!ロンリー大好きです(^o^)/

原田晃行(Hi, how are you?)

ロンリーの存在を知ったのは、2014年にリリースした『楽しいVoid』のレコ発に、粗悪ビーツ+溺死で呼んでもらったのがきっかけでした。

『楽しいVoid』をはじめて聴かせてもらった時に衝撃的だったのが、岡崎さんのリリックでした。

岡崎さんのリリックは、普段考えていることが、不意に登場してきたりで、その時の嬉しさと言ったら、趣味の合う友達ができた時のような感覚と似ています。

今作では「わからない」のこの一節を聴いて、ハッとさせられました。

やりたくないから
やりたくないことはしない
てわけにもいかない

リアルな歌詞が聴けるからロンリーを聴くのはやめられません。

粗悪ビーツ

ロンリーのライブは、ともかくすごいカッコいいんですが、僕はとくに青木くんの苦笑いしたときが印象に残ってます。その表情が、サウンドと歌詞との、行間の裏にあるバンドの持つ苛立ちや葛藤、仲間と共有した素晴らしい景色やストーリー、彼らのオンリーワンなスタイルが滲み出る瞬間のように思えました。

今作は、もうずっと出会いたかった作品に出会えた!と思って、毎日聴いてます。ロンリー、ありがとう!

KOJI ROJO(V/ACATION,SUPERDUMB)

『生きててよかった!!柴田聡子』

聴かせてくれてほんとにありがとうございます!!!
うそくさくきこえるかもしれませんが、ほんとに興奮してます!!
嫉妬もやばくて、もうなかよくできないかも。。。がーん。。。
生きててよかったです!
泣きそう!!くそー!

最高のリリースになりますように!!!!

柴田聡子

楽屋に入ったら、そこには初対面の慎太郎くんがいたんですが、彼が着ていたTシャツがあまりにもシワシワだったので、失礼ながら初対面だったけど「Tシャツ、シワシワですね」と言ってしまいました。そしたら、彼は「部屋でTシャツが、山積みになっていて、そこから引っこ抜いたんですよね」と身振り手振りを交えながら答えてくれました。そして、それがゆうに1.5mは超えていた感じで、その話を聞きながら「Tシャツで出来た蟻塚」を想像してしまいました。その後に、生まれて初めて観たロンリーのライブは、もうシビれるほどに最高だったんですが、実は数曲ごとに「Tシャツで出来た蟻塚」の想像もしてしまっていました。それにしても、メンバーのみんなと過ごしたダラ〜っとした時間は、めちゃくちゃ楽しかったですね。以上、『YAMIYO』を聴いて一気に記憶がフラッシュバックした時のイメージです。人生がこんな記憶の積み重ねだったらなぁ。夏の終わりに最高の作品と出会ってしまいました。ありがとうございます。

サイトウ “JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD / JxJxTV)

初めてロンリーを聴いたのは友達の部屋でとてもよかったので帰ってすぐに通販でアルバムを購入し初めてライブを観たのはそれから1年後くらいでライブも最高だったので以後ロンリーのライブをたくさん観る事になりライブはいつも最高でたまに増える新曲がどれも凄くて「早く次のアルバム聴きたいなぁ」という思いが強まりきった今ついにロンリーの新しいアルバムを聴くことができてとても幸せな気持ちでいっぱいです。

てんしんくん(ジョセフ・アルフ・ポルカ)

つまるところ、俺たちはロンリーだ。 誰といても。どこにいても。

でもアルバム「YAMIYO」を聴けば俺のロンリーが君のロンリーに触れた気がしてその瞬間だけ俺たちはロンリーじゃないんだ!って勘違いできる。

その後、また君をロンリーが襲ってもこれは記録(レコード)だからいつだって再生してまた呼び出せばいいんだもんね。便利だよね。買いだよね。

ハルロヲ(manchester school≡)

ぼくロンリーが大好きです。
ザラザラやけどサラサラで
狭いけど広くて
明日というより今日で
夏というか冬というか一緒で
ゆっくりというよりゆったりで
そんなんどうでもよくて
胴上げやり続けたら、ずっとロンリーやった。今日も涙がちょっとだけ出てしもた。

北山敬将(メシアと人人)

暮しの手帖はロンリーのこの名もないお地蔵さんのような、身近で崇高なアルバムを特集するべき。ムシャクシャした時には自分の手が骨折しない程度の力加減で電柱を殴る。

沖真秀

今年の5月にはじめてロンリーのライブを観た。最高だった。
最高だったので翌日もロンリーのライブを観に行った。やっぱり最高だった。
好きなバンドが増えた。
「YAMIYO」とてもいいから、みんな聴くといいと思う。俺は毎日聴いてる。
ロンリーは最高だ。

黄倉未来

ハレルヤ!ロンリー!
ん?ちょっと待てよ..おかしいな..直訳すると「こんにちは!孤独!」(笑)。でも自然に思えるんだよなぁ。
人は誰でも心に「闇」を持っている。どこかに闇を感じさせる音楽が好きだ。
でも闇より光が勝っているものに心を打たれる。

斧寺カズトシ

ロンリーを聴くと透明なものを描くときのことを思い出します。
映りこむ周囲のものや向こう側、日当たり、影のおちる部分などを描き込むことによってようやく見えてくる透明の、見えなかったものが見えてくる美しさというよりも影などのほうの。一見必要なさそうなものこそが実は大切で愛おしいと思えてくるような。
ジャケットの海の絵は水分多めで描きました。
おっさん、やすのりさん、しんたろー君、おかざきさん、アルバム発売おめでとうございます!

牛尾友美

映画『わからない』はもう僕自身です。こちらもいまだやみよの中に居ます。

村岡充(Test Pattern)

アルバム聴いてください。きっと“ロンリー”なあなたに繋がっています。
素晴らしい作品を本当にありがとう!大好きです!!

村岡ゆか(eastern youth)

吐きながら歩く真夜中、先行きの見えない私たち。薄氷を踏み抜かないように、ごまかしていた。友達にも。
意味のない人ごみに頓挫する残骸を毎日目撃していて、あんなに信じてたはずの初期衝動も時間に持ってかれる。
単純に並べただけでは分からない感情が零れ落ちるソウル。
ロンリーはソウル・ミュージックだって思った。
確かにそこにあった眩しさと鈍さを、ロンリーしか知らない、出来ないやり方で、思いきり投げつけてくれる。
ヤング・マーブル・ジャイアンツと同じなんだよね。ロンリーみたいなバンドがこれから先も出てこないってことにおいて。
10曲目の「スケボー」が一番好きです。
また一つ、退屈を打ち抜いてくれる作品がリリースされることを心から嬉しく思います。本当に。

カベヤシュウト(odd eyes)

何かが沢山零れ落ちて、でも、だから、何かだけ(が、ちゃんと)詰まっている。
10年後も20年後も、このアルバムを、ここぞっていう気分の時に聴き返すと思います。
つまり、名盤!

やけのはら

ロンリーは瞬間で壁を壊して、す〜っと気楽な調子で胸に入ってくる。彼らの曲を聴いていると郷愁を誘われて色々と思い出すのは何でだろうか。そして、そのすべてを何となく許せるような気分になるのは何でだろうか。今日も耳から入って胸に染み込んでくる。YAMIYOかなりな録音物ですな〜。あぁまた酒が無性に飲みたくなってきた…

LIFE IS WATER(DIEGO)

この四人が集まると、誰ひとりロンリーに見えない。それが彼等のいいところ。

植本一子

アルペジオからはじまるスケートパンクをきいたことがあるか?
静かな夜の誰もいない商店街、コンクリートを板が打つ音がイヤホンの奥から聞こえてくる。
何者にも慣れず、かといって誰でもないままでいいとは思えない、そんな繰り返しの毎日の中、つむがれた一人ぼっちのビートニクス。
ぼくたちが住む街の、ぼくたちだけのビートニクス。
ロンリーがNOT LONELYだとうたってるんだ。もう怖いものはないじゃん。
Keep in YOUTH !

PS. 次に行く時はスケボーもってくから、岡山CITYをナイトクルーズしよう。プッシュオンリーで夜を一人占めに。

マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)

子供らはおのおののロンリープレイスa.k.a.布団に吸い込まれてゆくこんや、フューチャーなのかフィーチャーなのか、大人たちの言い種は時としてレトリックだ、考えるのは誰だろうか。良いメロディは備わるものではなく獲得していくものなんだと、そしてそれを恐れないことは新しい気分なんだ。また会えたんだなぁ

黒田誠二郎(喫茶ゆすらご、Go fishトリオ)

1フレーズ、いや、ヘタしたら1音聴いただけでロンリーだとわかる。そのオリジナリティー溢れるトーン、アンサンブル、リリックに多くのミュージシャン達がこぶしを握りしめ、爪が食い込み、血を滲ませたことだろう。
音は隙間だらけだけど、まったく隙がない。
平凡な日常を綴る歌詞に、平凡な表現がひとつもない。
なかなかこうはならない。
くやしい、、、
JCフルテンにしてギター掻き鳴らしたい気分だぜ。

FUCKER (谷ぐち順)

PROFILE

2010年にオカザキを中心に結成。
これまで2012年に自主制作CD『ファーストオブ終わり』
Summer Of Fanから7inchレコード『楽しいVoid』をリリース。
主に岡山で活動する4人組。